自動車タイヤ 概要と構造
自動車タイヤ 概要と構造
ゴムタイヤ とは 衝撃の緩和 や、安定性の向上 などを目的に、車輪の外周
にはめ込むゴム製の部品で、自動車、自転車、オートバイ、モノレールや新交通
システムなどの一部の鉄道車両、航空機(飛行機)、建設機械など地上を移動する
多方面の輸送機器に使用されます。
自動車 や 自転車 などの輸送機器用では 中空構造 をしており、通常、空気や
窒素などの気体が入れられています。
一部の用途ではゴムのみでできている ソリッドタイヤ もあります。気体が抜けても
しばらくは走れる ランフラットタイヤ も出回っています。
タイヤ には、大きく分けて2種類の 構造 を持ったタイヤがあります。タイヤ内部の
カーカスがタイヤの回転方向に対して垂直になっている 「ラジアルタイヤ」 と
斜め方向になっている 「バイアスタイヤ」 の2種類です。
一般的に、 ラジアル は 操縦性・安定性 が優れており、対摩耗性 も良く、タイヤ
からの発熱が少ないなどの利点があるといわれていますが、バイアス と比べて
価格が上であるのが難点です。
自動車のドレスアップ に興味がある一部のユーザーを除いて、自動車のタイヤ
というのはあくまでも 消耗品 ですから、あまり多くの 金額 は出せないと思います。
でも、自動車の安全性 のことを思えば一番大事なアイテムの一つでしょう。だから
こそ、自動車のタイヤ選び には慎重になって、無駄をなくしたいものです。